不思議な5カメ ライブ配信テスト

いつもの大阪城公園での配信テスト。

iPad miniを持ち込み、鴨ネギにならぬよう、蚊取り線香をガスライターと共にし、夕方の日が落ちてから配信準備を開始しました。

が、結果は半分OKという感じ。

H.265での配信テストであり、映像も3本あった回線では全く問題なし。

しかし、プチプチくんの音が登場!ラップする感じ。以前体験した現象の再現で、まったく予期できなかったかといえば嘘になりますが、これだけ涼しくなった時間帯で、まさかiPad miniが熱暴走していることに気づきませんでした。見た目は普通で、動作も軽快、背面が熱いといったただそれだけなのに・・・・悔しい限り。

まぁ熱暴走というのか、音声がダブっているのか、本当の要因は解りませんが、半分使えない映像になったことは確か。映像はFEDサイズより一回り小さく変な解像度ながら、観られないわけではなく、問題は音声がプチプチ言って聞こえづらい=ストレスが募るという感じ。

後で見返して解ったことは

ライブ配信前に収録していた映像は、当初大丈夫で、負荷が上がるにつれて、画面にパカパカとノイズが走り、音声にもノイズが入ってくるようになってました。

こればかりはモニターしていないと解らず、モニター手段としてYoutube上で配信画面を見れば良かったのですが、暗くなる前に終りたいといっきにやったのが、うっかりでした。まぁ反省しつつ、改善したいと思います。

結局この対策としては、以前対応した、iPad miniに摂氏ゼロになる冷却ファンをつければ問題がなくなるかと思いつつ、やはりライブ配信は、特にCPUなどの性能がギリギリのiPadminiに高度なことをやらせすぎると、後が怖いことも同時に知った次第です。

LegionGoがお祭り前に戻ってくることを願いつつ(^_^);

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