全体像が解れば 理解度が増す
かつて企業のワークフローをビジュアル化しそこに流れる仕事を測ることで、業務プロセスを見直す目安にするといった仕事をしていました。
これは、決済システムに特化していましたが、承認ワークフローのどこで書類が滞留しているか、件数や別の対応者への振替など含めて、フロー図で表示することで、その部署はあと何人増やすべきだとか、権限を下に渡すべきといった改善に繋げていました。
わかりやすさの追求に動画は最適
上記はホワイトカラーの生産性向上策でしたが、業種は異なるものの、ジャケットづくりに関して、それぞれの行程ビデオが7,8割揃っていて、それをビジュアライズ化して、初心者、中級者向けにマニュアル化しようとしています。
何が並列作業できて、何が順序立ててやる必要があるかなど、グルーピングや矢印、色を使えば、一目でなんとなくの行程が解るように思います。
まさにこれは企業秘密の結晶、設計図であり、欲しい人にはたまらない宝の山だと言えると思います。
PDFだから 拡大しても 見やすく、メンテもし易い。収録済みであれば、クリックすればビデオに繋がっていて、現在も動画が増えていて更新されることを考えると、進化し続けるノウハウの塊になると思っています。
ということで、有料になるかとは思いますが、業界を目指す若者にはバイブルになるような基本のワークフローを完成させたいと思っています。