京都嵐山 紅葉散歩 阪急嵐山、渡月橋、嵐山公園(展望台)

本編映像1/3

ダイジェストはあくまでも 短いバージョンでしたが、本編1/3をば。

以降はYoutubeの本文にも書いた内容です。

#紅葉 #京都 #嵐山公園 #渡月橋 #展望台 #角倉 了以

渡る月の橋と書いて 渡月橋

このシーズン、全然人がいないこの橋を渡るのは 気持ちよいモノです。

朝の8時台でこのあたりを歩きました。
鴨に餌をやる人がいて、群がっていました。

やはりどの世界でも がめつい個体がいるのですね(^_^)
船の周辺は 今日始まるであろう忙しさの準備に追われていて
静けさの中の喧噪をみせていました。

橋を抜けたまっすぐ歩けば、天龍寺ですが、
いったん、嵐山公園に、展望台目指して歩いてみました。

下と比べて、上に上がると、とても自然な葉っぱは、美しく、
光が差し込み、いろんな光を 私の目に届けてくれました。

柿がなっているなぁと思ったら、この公園関係者か、大きな竿をもって柿をとっていました。

懐かしい光景のような気がします。

朝の散歩か、杖をもって歩く人や、いろんな人を迎え入れていました。

 

京都に点在する銅像は 角倉 了以(すみのくら りょうい)

戦国時代から江戸時代初期にかけての京都の豪商のようですね。
資材を投じて保津川や高瀬川を開削したとあります。
150億円ものお金を投じて 通行量でもとをとったとありましたが。(^_^)

 

日本の商売人は必ず未来の便利に投資、還元した。

昔の人はこうやって商才がある人が、自分のためにで大きくなり
最後は地域のために、こういう偉業を残す
それを誰かが後世に伝えるべく、銅板を作ったりで
広めていくから 良い循環になっていくのだと 日本の良くなる循環を観た次第です。

ただし現代は、自分だけだけでなく、厚生大臣になった人間は
医師会のドンの息子だというから、もう隠さない。

河野太郎も役員である中国ソーラーパネル会社
岸田総理の親族がやる 移民受け入れ人材派遣会社など
やりたい放題、直接根っこに手を突っ込んで 権力を堂々と発揮する
自分勝手がのし上がるという現代に痛烈なメッセージを感じます。

 

鳥が鳴くときは

自分の住処に第三者が侵入する際の警告の意味もあるというから、
まったく見慣れない外人さんがたくさん入ってくる現代において、
彼らも混乱しているようにも見えるから面白いです。

まぁ黒船と違って直接的な害はないのですが。
ソーラーパネルを設置する人間に体当たりして欲しいものです。

 

さて、山の頂上に向かうと、驚くほどの光景が見えました。

青空の見える今日、寒い気候で澄み渡る景色
保津川の両脇に、建物があって、コントラストが美しかったです。
お堂から 鐘の鳴る音がして、 やはり日本はこれがいいんだ
実感した次第です。

ちなみに、頂上はいくつもあってどんどん下がっていることに気づいて
思わず天龍寺にいくはずの時間をうっかり見過ごしてしまいました。
(帰り際15事前後に観た際には、人でごったがえして)

 

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