ソフトウェアは進化する

当たり前ですが、作り人が関わる限り、ものは進化していきます。

ハードはその仕組み上 限界がありますが、ソフトウェアはそれを動かすPCのハードウェア限界を超えなければ、進化し続けることが可能になります。

iPad Pro向けにビデオ編集ソフト ファイナルカットが月額いくらかの費用で、音楽ソフト同梱で使用できるようになるようですが、特筆すべきは、というか、もっと昔からないとおかしいぐらいの、ペンを使ったリアルタイム文字入力が、映像の上に描画できるようになりました。

WindowsPCを所有している人には、もっと昔からフォト機能で、ビデオの上から、好きなような手書きが出来る機能はあったのですが、ペンを所有しない人も多く、その恩恵を味わっている人は少ないのでしょうね。

 

ペンは直感的であり,想ったことがすぐに伝えられる便利なハードウェア。

ライブ配信中に、「今すぐここの これを こうして」といった場所を示すような難しい所作を,声で伝えられたら最速ですが、それを補完するにも、ペンとその箇所を示す行為、そしてコメントする行為は便利だと実感しています。ビジネス界においてはもっとも使われるべき機能。

いずれにしても、録画であれば、PCもiPhoneもAndoroidスマホもタブレットも、OSそのものに画面録画がついて、なんだって再生した画面を録画出来る現代では、不用な箇所をクロップ&カットするなど、撮影編集でやりくりすれば、どうとでも出来るのですが、アップル本体がそれを実現出来るようにしたことは、面白い進化だと思っています。

何となく技術の進化は早いようでゆっくりにも見えますが、すこしづつ想う方向 つまりリアルタイムに向かっているように想います。あらためて、欲しい機能を利用者目線で考えることが、未来を予言する事につながり、いち早く手を打てるようになると確信しています。

 

だからこそ、なんのために何をする

といったすごく当然のことを、日々 考えつつ、役所なんか 昔から決まったことをダラダラと続けるまさに役所仕事にも その視点が必要であり、ガソリン税や酒税、含めた一度決めた税金は絶対に辞めないぞ!という馬鹿らしい税金群 含めて、社会があらためて良く成る方向に行けばと思います。

とうことで、解約しようかと思っていた年額で買っていた リアルタイムプレゼンソフトが驚くほどの進化をして、小躍りした次第です。

ほんとソフトウェアは面白く、最先端を海外モノで体験する面白さを味わった次第です。

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