時計データを動画に混ぜる

デジタルデータで数字を見せるのは

作り手として簡単な作業ですが閲覧側としては、ビジュアルで見た方特に便利です。

特に9時とか6時とか12時18時といった90度になったものは、瞬時に理解できます。

世の中はいろんな著作権フリーの素材が出回っていて、商用利用OKのものも多数あって、それを活用しようと思いましたが、企業への納品物では、著作権問題が賠償に繋がるリスクが出てきます。

お客さんには信頼されているとしても、万が一の素材公開者である著作権者が中国協賛党などにまるごと買いとられて、あるとき以降、急に賠償請求される可能性さえあるのです。

かつてマイクロソフトのPowerPoint付属の素材をアップしただけで8万ぐらいぼったくられた記憶があります。

まさに標準の素材であっても期限があって、それを弁護士を通じてぼったくられる仕組みが出来上がっているのです。まさに株式投資などで一斉に資産を奪う事態が起こっているのと同様、外資は薬屋同様、ソフトウェアであってもぼったくられるのです。

だから極力自作がいいかと思っていますが、ちょうど良かったのがこの時計ですが、デザインデータを簡単に時間をいじることができてあっという間に時計のアルファチャネル付き画像を映像に合成出来た次第です。

そして面白いのが、PCでレンダリング後、移動の途中であっても、ギガファイル便へのアップロードや、動画の確認をSDカードを直接読めるAndroidスマホは圧倒的に便利であり、移動中に確認が終わって無事納品が終了した次第です。

ということで電車車内で閲覧・チェックしつつ、アップロードを同時に行える便利な世の中に感動しつつ、スピードと技術を前に進めたいと思います。

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