ライブ配信のセッティングを1時間で!

毎回過酷

な、つまり短い準備時間で、イベント配信の準備

をしていますが、今回はなんと1時間しかない。

多少の猶予はあるかと思いつつ、それでもプロはそれで出来ることを考えなければならない。
さすがにZOOMとYoutubeLiveはずいぶん経験が積めたのでそれなりに慣れたとはいえ、それでも会場が絡む限りは、ハウリングや音の通り道、PAさんとの打合せ、外部からの接続や、ネットの問題や万一のトラブル対策など、長時間で規模が大きくなればなるほど考慮すべき事が増えていきます。

コンテンツも3台からやってきて、その中でミックスして効果音も鳴るし、それを上手くYoutubeLiveを見る人にも、ZOOMで参加する人にもまんべんなく見せる必要がある。

普通ならば、前日入りして、完璧で当日臨むスタイルですが、関西ならではの会場費用を考慮すると当日しかない。

 

方式を劇的に変えないと実現できない

映像配信では当たり前とされるSDIをあえて避けて、HDMI運用をしていましたが、それでもケーブルを引いたり断線の問題があったりと、いろんな揺り戻しがあっては完成しないと判断しています。

だからもう思い切ってシンプルに!でも高画質、高機能化を という欲張り構成を考えてみました。ご想像の通り、スマホをべーすとしたあれを積極的に使います。

 

セッティング時間 目標は30分。いや、もっと短く出来る!

限界にチャレンジして 未来を作って行けたらと鼻息荒く思っております。

ちなみに、昨年度は施設の共有されたネットワークをお借りしたのですが、優秀賞などの肝心な場面で何度も落ちるという悲惨な事態が起こりました。その技術検証する暇も無く、今年に入るのですが、今年はその費用を積んで、NTTさんを呼んで直接回線を引くスタイルを実施します。

あぁそういえば、光のケーブル配線もやる必要があって、それだけで10分以上は消化しそう(笑)

 

進化には痛みがつきまとう

進化するには施設側も初の試みにて、いろいろ問題が起こるかもしれませんが、やはり進化するには、波風を立てないとダメ。

凪の状態では穏やかで過ごしやすいけれど、前に進まない波風でヨットは前に進む。荒波かもしれませんが、その先にはきっと面白い景色が待ってくれているように思います。

どうでもいいけれどコロナが100nmというサイズの資料が出てきました。馬鹿らしいコロナビジネス

こちらの痛みは全くの不要。マイナンバーカードとワクチンを打たせるのが目的。

彼らは完全な管理社会にしたいのだけど、多くの人々が幸せにならないものは長続きしないことは、北風と太陽が証明しているのに、絵を描く人達はあたまが悪い。ほんと残念。

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