米は気力であり、元気の素であり、口は災いの元ということ
糖尿や体調不良、便通が週に数度を抱えた人へお漬物を届ける。
まだ数週間しか経過していませんが、今日もまともな便が出たようで、嬉しい限りです。
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あらためて二千年前の古事記にもある 発酵物の話。
宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)。
「うまし」は、旨し、甘し、美し、味し。広義の意味で美しさ・善いものを表現する言葉。「あしかび」は葦の芽だが、かびはカビと解釈すれば、うましものを生み出すためのスタート地点。酒や塩辛、豆腐類などの発酵させることによって、うまみを増す加工食を指しているとも考えられる。
古くから日本列島の降雨量は多く、年平均で1,800ミリと世界平均の約2倍。多湿列島のため、微生物が発生しやすくそれらの中から有用菌を活用して、日本人は世界に類例をみないほど、多彩な発酵食品を生み出してきた。
この時代のごちそうこそ、智恵と経験が生み出した発酵食品。
昨日も食べた本物の玄米と大豆で作った味噌汁で、身体が温まり、長時間歩けることを実感しています。
300年米作りで連作障害がない=無理がないということ
サスネナブルというのは、持続可能というより、空気のような 必要不可欠であることを意味していて、それは人間にとっても、微生物にとっても、そして大地、自然そのものにとってもそうなんです。
サステナビリティとかSDGSといったごく当たり前の政策を、わざわざ図にして、西洋諸国からいろいろ指示されていますが、世界最古の王朝である日本こそが、ずっとやっていたこと。
貧困なんて金持ちが1%も出せば一瞬で解決すること、ほんと単純明快な話。
西洋医療が世界を混乱させてきた
オリーブ農家さんも言ってましたが、農薬をつかえば使うほど、その植物自身の免疫が弱くなり、未知なウィルスじゃなく、未知な菌など新しい病原菌、感染症がやってきても対抗することが出来ない。
オリーブゾウムシ、炭疽病やうどんこ病など、その植物自身が自然免疫が豊富であれば、何が来ても耐えられる。甘やかしたら弱くなる。ハングリーがなくなる。弱いモノを食べて元気になるわけもなく。
それを今のワクチン同様、対処療法にするから(儲けようと企むから)、どこかにしわ寄せがきて、天に叶わなくなって、自然が怒る。
ワクチンはその人の自然免疫を壊して、一つのパターンにしか対応できないエセ免疫にすり替わるから本当に危ない。大腸菌が悪玉だと騒いで、腸内洗浄をして身体を壊す人がいるけれど未知なるウィルスや菌には圧倒的に善玉の動きをすることを知らない。
温暖化や脱炭素などと大嘘を世界で広めて、多くを混乱させるものこそが、持続可能を壊しているのは明確であり、加担する西側メディアとそれをそのまま使う国内メディアの大嘘に大衆が気付くことが、皆の使命なんだと改めて実感した次第です。