光回線をイベント会場で引く
光回線をイベントで使用する必要が出てきまして、今までは人に任せていたのですが、今回は自分でやる必要が出てきましたので、一気にやりました
テレワークが当たり前になり、光回線がないところが少なくなったとはいえ、それでも伝統的に昔からある公共施設などは、わざとなのか、工事をすると施設が痛むのかわかりませんが、案外融通が利かないところもあるようです。
YoutubeLive生配信をしたいとなった場合、どうしようもなければ自身が所有する回線3,4つを持ち込んでやりますが、さすがにイベントで回線の責任をこちらが持つのは冷や汗もので、やるべきものではありません。
ということで、光を個別に依頼して、その日程だけ導入してもらう手配をしているのですが、まさに光にはプロバイダーが必要でして、面倒だなぁと思いつつ、今回はOCNを検討することにしました。
1回線につき1つのプロバイダー契約が必要。
武蔵 対 小次郎の世界?!
HPを開けてしばらくしていると、お申込み前のお悩みチャット なるウィンドウが目の前に現れました。内容的に双方向性がありそうなので、よりスピーディーなこちらを使うことにしました。
チャット経験はないわけではないのですが、中国で物を買って届かないときに、片言の英語でウェブサイトでせっついたことがあるぐらい。
結果ですが、Goodでした。
恐る恐る外付けキーボードでやってみましたが、相手もなかなか入力スピードが速く、提携文章のコピペもやるので、こちらのほうが相手を待たしてしまうぐらい、いっきに進展し 問題解決した次第です。
もちろん、テキストチャットだから、証拠も残っているし、そもそもチャット画面に保存ボタンがある。
ほんと、この世界は慣れないとだめですが、慣れるとビジネスが加速することを改めて理解した と同時に、キーボード入力は早くなったほうがいいし、快適に入れられる外付けは必須かなぁとニヤリとした次第です。
もちろん考える時間を短くする必要はありますが、本当に刀をキーボードに持ち替えて、戦う時代がやってきたようです。(笑)
ちなみに、光回線2日でも、1ヶ月のプロバイダー料金は必要だし、隼タイプの場合は、なんと2年契約で途中解約金 違約金5,000円が必要というのにも驚いてしまいました。イベントセットにして欲しいものです。
「証拠残し」と「双方向性での解決スピード」はチャットで得られる