軽量薄型コンピュータに万能を求めるのは まだ難しい

久々の4台スマホを使った無線NDI+ZOOM実験

久々にスイミーをやるとのことで、また実験のチャンスと思い、大阪城公園に出かけました。

結果的には6割成功4割失敗でした。

電源は十分だったものの、薄型タブレットWindowsでは物理的な電気が足らず、つまり性能は足りても、いろんな機器をつないだ際に、電力不足で機能しないということが解りました。

実際には、ローカルのNDIネットワークは15m置きに設置したスマホを認識しただけで、それをインターネットのWi-Fiルーターを複数台繋げるためのHUBまでは補えず、タブレット単体では思ったことができないことを悟りました。

いやそれでも、結構いいところまでいっていて、あと一歩のところだったようで、惜しい限りです。

さすが12世代の最新インテルCPUとはいえUがつく省電力タイプ、Core(TM) i5-1230U 1.00 GHzでは、CPUやメモリなどの基本リソースは十分ながら、AC電源を供給したとしても超えられない壁があることを強く意識できました。

それでも600g程度のウィンドウズタブレットでここまで動けば十分、むしろiPad mini6二台分の重さで、iOSでは超えられない機能の壁をウィンドウズでは越えられるだけに、NDIネットワーク時代の活用の場所をたくさん思いついた次第です。

(手書き文字含めたアルファチャンネルテロップポンだし合成やNDIネットワークの素材同士の合成作業など)

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