お店の顔 そして 日本の顔

ようやく冬らしく

恐ろしく寒くなってきましたね

今日は新年最初の京都に行きました。というか、本ブログを京都の喫茶店で書いているので、京都に来ました ですが (笑)

改めて、新年を祝う門松や、お店に貼られた挨拶の文章を読んで、日本の新年は良いなぁと思いました。

有名大学の中にも進入し、昼ごはんを食べ、ついでに石に彫られた記念碑も写メしましたが、昔の文字も、見せ方も色褪せず、良いなぁと感じた次第です。

古いものを活かして新たにする

温故知新というのか、維新(政治団体がありますがあれは壊すだけの偽物)があったからこそ、西郷隆盛、勝海舟、坂本龍馬の働きと、家康に継ぐ天才、徳川慶喜による英断・決断があって江戸無血開城、大政奉還が成った。

危うく外国人侵略の危機からギリギリ救われた!イギリス、フランスの代理戦争で日本中が戦火に巻き込まれて朝鮮半島のごとく、二分されずに心底良かったと思っています。

良いことも悪いことも全部残す反省して改めるものは改める、これこそ伝統、文化。これを創り上げるプロセスに、我々日本人はDNAに埋め込まれているのは確実。

この国に生まれてよかったと、子供が思える社会を、日本の良い未来を意識して生きていきたいと、この伝統と歴史ある京都の地で思います。

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