案外若手が集まれば
多くの最新技術を使った催し物であっても、理解力が早く、容易くそれは実現できると思います。
が、人は年齢があがれば上がるほど、記憶力や新しいことを覚えるのが面倒になるし、何よりも声が聞こえづらく、眼が見えづらくなって、自分が悪いのだけれど、どうしようもない苛立ちがあって、人に当たってしまうとい理不尽な現象がおこることも多々あります。
いろんな経験から臆病になる
ことは、とても大切な生きる知恵、成功の要諦であるけれど、「マスクしなさい」とおバカ知事に言われて、自転車での移動中やマラソン、人が歩いていない場所でさえ、自分のはいた息を吸い込みながら寿命を縮めている状況だけは、悲しくなってしまいます。
そしてこのZOOMも同じ。便利なのですが、年取ったてめぇの顔をさらす文化は未だかつて人類が体験するはずもなく、それでも画面に近づかないと文字が見えず、というがんじがらめの状況で、共有してください、ミュート解除してください という指令が画面の向こうの若造から飛んでくれば、苛立ちも募るというもの。
だから、何度も何度もリハーサルをして、問題や不安を潰して安心してもらって、やる気になる、自信が募るところまでモチベーションアップする。この一連の作業は、見積に乗りにくい部分ながら、一番大切なことなんだと確信している次第です。
ということで、昨日の夜景動画をば。