deja vu デジャブ

敬老の日あたりに見たような景色をまた見ることになるとは・・・・

というものを特に最近は感じることが多くなってきました。撮影案件があって、場所を聞いたら先方が指定した場所はなんと、2週間前に訪れたばかりの施設の真ん前

ほんと不思議なことがあるものです。

あらためて思いを馳せると、そもそも生きていること自体、不思議なことで、いつ交通事故に遭うかも、突然の失明も、心臓が止まるかも解りません。

さすがに、2人に1人が癌になる(食や健康診断でつくられる)。そして抗がん剤で亡くなるという無知な恥ずかしい自滅はしないはずだけれど、それ以外の死は、天命というか寿命というものは神のみぞしるところ。

(最近は遺伝子組み換えのグリホサート農薬漬け 小麦は日本の食卓に7割入っていて、さらには今年GO TO トラベルの陰でパブコメが農水省でひっそり通った遺伝子組み換え大豆を大量に仕入れる算段ができていますから癌はいよいよ防ぎようがなくなったともいえます。)

 

だからこそ与えられた能力を最大限使う意識

が必要だし、その能力を知って、自ら高める努力も必要。そして素直さと、真面目さで、まっすぐに自らが楽しいと感じる世界を見つけて、その先にある未来を、こうなったら嬉しいと感じる世の中を追求し続ける必要があると感じた次第です。

袖振り合うも他生の縁という言葉の通り、多く生まれて死ぬからこそ、前世で約束した仲間と、何かを達成するために 我々は現代に舞い降りているのかもしれません。

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