これからはITとネットワークの共有は必須に?!
少額決済にテレワーク、全国カメラマンネットワーク、手描きを映像ソースにする、YoutubeやYoutubeLive生中継、映像製作、そして寺子屋教室のスイミー、ラボのYouZoomerなど、いろんな経験をして見えたことが、世界の潮流になりそうな予感がします。
思えば昔、こんな世の中がきたら便利だと中学、高校ぐらいに感じたことが、現実化している今を不思議に思います。
チップを埋め込む から 双方向ライブ、個人メディア化
- 例えばチップを腕に埋め込めば、自己紹介不要、本人確認もいらないと思っていたら、既に日立のミューチップで実現間近になっていた(100分の1mm 砂サイズでスーパーシティ法、5Gと合わせて人間監視社会に使われる)
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音楽をディレクトリー管理して小さな端末で読み出したいと思っていたらipod Touchが出来た。
- サラリーマン退職し、熱中したFlashで動画サポートされたタイミングで、動画のWeb公開サービス代行をしていたら数年後にYoutubeやニコニコ動画が出来た
- 2004年ごろ、PCとKDDI回線を使って大阪府知事選 エモヤンの選挙応援活動で、御堂筋を動きながらライブ配信していたら、2011年にYoutubeLiveが始まった。選管の輩をたっぷり撮ってやった(笑)
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10万程度でiPad無線操作可能なスイッチャーを調達、東京でカメラマンが撮影するカメラ映像をグローバルIPアドレス経由で取り込み、大阪の映像と切り替えつつ配信、多少の遅延をなんとかできないか、双方向があったら便利だなぁと思っていたらZOOMが台頭した
- 塩素やアルコールに頼らない人に優しい感染対策、腸内フローラで健康を取り戻す学びをしたら、コロナで一気にその流れがきた
というように、思ったことが現実化されるまでの幅が狭く、つまり短くなってきて、最近は自身がベンダーになるところまでこの時代にシンクロする感覚を得ています。
早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ、少しだけ早い感じが必要?!
あきらかに次は、個人がメディア化し、通販や学びなど、あらゆるビジネス慣習が大きく変わることを確信しており、冒頭の潮流を感じ取っています。