レンタル花盛り すべてはサブスクになる?!

今やPCもプロジェクターもスイッチャーもレンタルが大流行りなのでしょうか?

気が付けばビデオエイペックスさん なんでもレンタル屋に

それもこれも毎月定額 つまり、サブスクリプション方式=定期購読的なものの流れがやってきたのだと思います。例えば見えにくかった希望小売価格を見せて比較させた価格.com売り切りで、中古販売にも展開していましたが、原則は買うというビジネス

それに対して、いろんなジャンルに横断してレンタルするビジネスが新たに活況を得ているように思えます。(日本橋あたりに巨大な新設ビルがあって、眼を疑ったばかりでした。)

 

 

トヨタ本体

でさえ、車を売ることが難しくなっていて、作って売る会社から、暮らしやビジネスや社会を劇的に進化させることを目指すモビリティ会社だと、解ったような解らないようなソリューションサービスのような流れに変わっているように思えます。

もっとも、ハッピーな未来というよりは高級車でさえサブスクリプション方式の実験も始めていますから、売り上げは確実に落ちていくことは眼に見えています。

消費税10%や、パート年金社会保険を正規雇用者の3/4日と数値固定化してまで、中小企業、パート従業員といった立場の弱い人をますます苦しめる政治と相まって、この流れは否応なしに、大手をも巻き込み、マイナススパイラルで進んでいくと思われます。(年金運用のGPIFには年間億単位を配り、7731万人が加入する公的年金を100% 株という博打に国家レベルで預ける国は日本以外にない。ソフトバンクやみずほが潰れるリスクも上がっているようで、リーマンショックの10倍と恐れられる事態が来て 劇下がりになったら誰が責任を持つのだろう)

まぁどういう流れになっても、いつの時代もユーザ便利なものを産み続ける企業は強いし、弱い立場の人を守ろうとする企業は感動・応援する応援者が確実にいて、潰れにくくなっていく。

これが多ジャンル化しつつ、株主1番、役員2番と、といった極道だけ儲けて社員や契約社員だけをこき使う旧体制を維持する企業は確実に潰れ、聞いたことがない企業だけど社員が笑顔な会社が急浮上する未来も見えるだけに、令和というのは、かつてない新戦国時代の始まりを予感しています。

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