歴史こそ経営の学びに通じる最速の手段

久々、経営の勉強会。
戦がなぜ経営の勉強になるか、それは負ければ首が飛ぶ本気の命の戦いだから。トップも部下もみんなが一丸となって生き残りをかけたから。必死という言葉の通り、あらゆる戦略、戦術を駆使してきたから当然のことでしょう。

確かに企業がワンサカかいる現代、高い目標を立てて、障害があっても乗り越える執念がなければ、大きなことは出来ないし、絶体絶命の立場に立って観念するから、生き残りのヒントが産まれることも確か。

特に今の時代、文無しになっても命まで取られることはない訳で、さらに軍勢を動かすということが、企業の社員の意思を統一し、力を結集するビジネスの在り方にも通じるため、効率よく学ぶには最良の教科書に成り得るのです。

自身の戒めはもちろん、働きたいのに働けない極端な働き方改革とか体罰NG化の流れをいく学校教育の未来を鑑み、長い目で見てその人の生きる力をつけることこそが、本当の人間教育だと確信、そしてそもそも、自分の小さい経験なんかを頼るより、過去の軍師や武将が何を選んだといった歴史を学ぶことこそが強くなれるのだと感じた次第です。

個人的には人を学ぶためには、副業的にYoutuberをやるのがいろんな意味で、現在はベストだと思う訳で(笑)

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