今日、隣で作業していた人が、ニュースで麻央さん死去の知らせがあったよ ささやいてきました。
すぐさまYahooを見ると悲しい大見出しがたくさん上っていました。たしかにたった３４歳の若い母親は、乳がん末期とはいえ、まさかのあまりにも早い死去という、とても悲しい結果に驚きました。
愛くるしい笑顔＆人気フリーアナウンサーならではの、ギリギリまでブログなどで発信されていたということで、同じ病気を持つ人へ勇気を与え、早期発見、早期治療ということを多くの国民に知らせた名誉ある最後だったと思います。最後まで自身の仕事を果たしたと。
誤解を恐れずにいうと、病院側としても国民のスターに対して、プレッシャーはあっただろうし、下世話ながら金はある種 十分にあるだろうから、日本の最先端医療＋この若さでは助かるだろうと思っていただけに、残念でなりません。（前向きな精神は病克服には必須ですから）
乳がん末期で死を覚悟していた人たちが、食事療法などで克服し、身近に何人も、いま、元気に生きていることと比べると、やはり西洋医学の限界も感じたことも確かです。
人はなんだかんだいっても、相当のことがないと死ぬことはないようにできているだけに、薬など、体や所有する免疫機能含めて、想定外が起こり続けたときに、突然死が起こるリスクがあることも学びました。現在、ホスピスケアで終末医療を迎える人たちの笑顔が残っているだけに、戦わず自然と生を終える道もあったのではと思わないこともありません。
ちなみに、Yahooの記事でリンクがあった動画ストリーミングはTBSのもので、閲覧時は、YoutubeＬｉｖｅ生中継から約１８分経過したタイミングで、そのとき４１，４０７人が見ていました。（イコールではないものの、ＴＶの視聴率を本当に数値化したらたいしたことがないと確信できました。）
爆発的に多いとは思えませんが、スマホでは市川海老蔵さんの会見時の声がとぎれとぎれで、とても観れたものではありませんでした。Youtube側の問題というより、配信レート設定がおかしい？！のか光ユーザ向けのチューニングじゃないかとも思いました。
いずれにせよ ご冥福をお祈りいたします。お疲れさまでした。震災被害で親を亡くした子供たち同様、絶対に強い心を持ちたくましく生きていけるでしょう。