生活の知恵だと思うのが、田んぼの電線
個人的にはこのやり方自体に思うところがありますが、電線で田んぼを囲う意味はご存じでしょうか?
有識者に聞くと、どうやらイノシシ対策のようです。
彼らがコメを食べる鳥獣ではなく、まるで象のように身体についた汚れというか、匂いというか、それを洗い流すために田んぼの泥を使うようなのです。彼らを狙う捕食者から身を守る?
だから、田んぼに入って泥をかき混ぜる最中に、稲が倒れて、被害にあうという構図なのです。
若輩者だけに、まだまだいろんな知らないことだらけ
確かにそれを聞くと、必要かなぁと思うのです。
が、今回、うちの田んぼの脇に、放置した草が、生えて生えて電線にかかって漏電するとのクレームがあり、雨天を承知で、慌てて草刈りをしてきました。
草刈り機のような便利で全ての生き物をなぎ倒すツールはなぜか使う気になれず、鎌を使った方が生き物が逃げ出せる隙があって、苦労は買ってでもしろ、じゃないけれど、楽しいスポーツを見つけたかのように一年無双で、汗をかきながら丹念に3反のエリアの周辺をカットしています。
その途中、ザリガニを沢山見つけて、嬉しくなりました。
そういえば、昨日の刈った草の跡地にザリガニの手足が食い散らかされた無残な姿を見つけましたが、カラスやシラサギなどかれらを捕食したみたいです。
あらためて人は、昔から自然と一緒に生きていて、やっかいものだとされた草(今回はヒエ)は、カエルやバッタ含め、確かに水中生物を活かしているし、サギなどの鳥含めて循環させているのだと確信しています。