4K石光寺 寒牡丹

今、見頃を迎えている冬に咲く本物の寒牡丹(冬牡丹は偽物)を、デジタル一眼G7の4K 24Pで石光寺で撮影しました。

tenso実際にはQFHD 3840*2160の収録なので4Kより少し小さいサイズ。しかしこれを編集しているノートPCのパネルは11インチ1366*768ピクセルだから、超高密度で表示されているような気がします。こんな小さなカメラでこの性能はすごいですね。

そして驚きは録画ファイルを見たところ、転送レートはなんと91Mbpsとなってましたから、目を疑いました。(収録時はエラーなし)


 

きたるべき出先4K編集&アップの準備

一応、Ediusでのリアルタイムな編集はいつものクワッドコアノートのスペック設定をパフォーマンスにすれば快適だと解りました。

しかし完成後、これをファイル書き出ししようとすると大変だったので次回に回します。

確かにFHDのH.264 AVCのように気軽にレンダリング出来るものではないですね。たかだか10分弱のタイムラインを書き出すのに進行中のダイヤログで予定時間1.5時間と表示されたので、思わず停止を押してしまいました。

撮って出しなら一応可能ですが、これは運用を考えるべきですね。

 レンダリング時間もさることながら、ディスク容量も問題。これを小さくするためには、新世代のH.265などディスプレイアダプタ側でハードウェアレンダリングできるPCを調達するしかないかもしれません。なんとなくめどがついたので、数万でそれを実現できるかまた、実験したいと思います。※写真は半分に縮小しています。

 

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