ネットが高速・大容量になり、そのおかげで納期短縮や、それ以外の付加価値が増えてきたよう
に思えます。にしても印刷屋さんにネットで名刺デザインなどのファイルを送ることが当たり前化しているのですね。そのおかげか、なんと表裏カラーでも５００円（税別、送料別）で名刺づくりをするサービスも目立ってきました。
そう、急きょ名刺が切れてしまったものの、ARとかいろいろ仕込む設計時間がなく、いろいろ人と会う週間に突入してしまい、慌てています。
ということで今回は、いつもの歩いて行けるところに頼む前段階として、ネットの業者さんに少しだけの枚数をテストしたいと思います。どうせならということで内容も思い切った名刺にしてみました。いつもの手書きイラストや、「オナラ」キーワードが登場する名刺なんて子供並み・・・（笑）
あらためてサービス内容は常に進化させ、現代ならではの仕様に合わせていくべき、だと思いました。
従来、スピードと費用は、受け手不利のアンマッチサービスでしたが、ネットでは、堂々と、別途費用を掲げることも可能になります。印刷などは時間が経過すればするほど、安くなるという手法が出てきているのです。上手く考えたなぁと思う次第です。
そもそも特急作業をするためには、普段業務に余裕が必要で、さらに他社にないスピードノウハウがあれば他社が追従出来ない、お客さんには解りやすい大きなアドバンテージになります。
そういう意味では、動画を送りあうこともおかしくなった現代、お客さんから撮影素材（動画）をもらって、時間に応じて、値付けする編集サービスは、とても便利かもしれませんね。バランスの変な氷たっぷりのコーヒーでも飲んでじっくり考えよう！