サイフォンは 誰がやっても味が同じになる
ことを学びましたが、やはりビジネスなら 常連さんには それが安定していいのでしょう。
ですが、やはりおいしいのは よりアナログ的な ドリップコーヒー
新鮮な豆にこだわり 沸騰したお湯を丁度良い温度に放置し ドリップで入れる
蒸らし+三投方式で 50円玉を描きながら じっくりとアクや雑味をペーパーフィルターでからめとっていく
ペーパーフィルターにお湯がかかってしまうと、ペーパーの味も混ざるため、外周にはハンドドリップせず、基本的には中心にだけ 投入していく
できあがったコーヒーは 何も考えずに お湯を超高速に通しただけのものと比べて 濃厚で、本来の味わいがある。
おいしくなあれ!との思いが募れば さらに 旨さが引きたつ魔法がかかる!
香りと 少し苦い味わい そして水洗でなく天日干しの農作物を思い出させる風味がミックス、茶菓子と一緒に頂ければ至福の時間が訪れる
たかがコーヒー、されどコーヒー!
健康は 精神が一番大きく関与することを 実感しました