実験成功　Anker蓄電器が　AC充電不可になった対策

無事ソーラー蓄電成功！

バッテリーの類いもそうですが、モノはとても大切に使用します。
だから434Whの容量を誇る　初代のPowerHouseを購入した際も、定期的に使用しつつ、空っぽの状態では置かず、数ヶ月に一度は充電するように　電源の持ちを配慮した使い方をしていました。

にもかかわらず、ACからの充電が出来なくなって半年近く、要因を探っていました。
サポートページを見ると、ACケーブルの接触口が少し隙間があり、少しの変形で通電しなくなるコメントが多く、実際もすかすかでしたから、きっと要因はそうだと確信していました。

もちろん何度もサポートには連絡して、もう初代は生産停止だし、AC電源の故障は在庫があれば　買い変えしかないとのこと、そして第三者からの代用品もないようで、電源アダプターとケーブルだけ調べて買おうと思ってましたが、なかなか合うモノがありませんでした。

案の定、ソーラー側の口は対応しておらず、でも、必至で何本かの変換ケーブルを調達しながら、これというものに出会い、ガッツポーズしていました。

口が合うからといって必ずしも,電気が走るとは限りません。ましてや蓄電は・・・
線の耐久性もあるし、そもそも太さは規格と一致しており、Ankerの口が特殊だけに、ドキドキでした。

が大成功でした！

少し暑さが和らいだ今日、大阪城公園に向かいました。で、片手にソーラー、カートの中にバッテリ-を忍ばせて、てくてく大勢の外人と同じ方向を目指しました。

電力効率もあるので、この程度でも　ぐんぐん　といってもいいかもしれません！無事満タンが100として、21％、約2割を、約2．5時間て蓄電することが出来ました。

地震などの災害に対してもそうですが、映像を扱うモノとして、万が一の手段が復活したことは有り難いことです。