TV局 番組中に手書きを 投入

2000年以降 TV持っていないので解らないのですが

ネットで見つけたTV東京の番組

やはりこの手法は 綺麗なテロップよりも圧倒的に伝わり易いと思います。

保健セールスさんが 相手に合わせた個別保険を提案する際、ゼロから話した方が 成約率に貢献するようです。

その方が理解力に繋がるし、何よりも最初から文字だらけ どこに免責の記述があるかわからない だまされそうな綺麗な資料より 「耳をダンボ」に、「白紙から目をこらした」方が 解りやすいからだと思います。

目には見えな心理的なもの

 

もちろんデメリットは 書いている間の時間。

TV局の方では 早送りしていました。

今後、これが ライブ配信でも使われるのは当然であり iPad や スマホなど簡単な組合せで スイッチング、配信が出来る技術が完成した今、もっとこの世界を突き詰めたいと思います。

結局は伝わらなければ 資料作成の意味はなく、それが映像でも写真でも、文章でも同じ。

閲覧する人は別の悩みがあったり、歯が痛かったり、そもそも集中状態になかったりするわけで、解りやすくすればするほどメリットがあると思います。

そして技術進化のこと。

好きは何よりも強い。そしてそれを業務活用すればするほど、進化していく。仕方なく使っているものとの差は恐ろしく開いていく・・・

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