富士通LOOXでの映像レンダリング作業

ipad mini6を4台が届いてセッティングしていますが、ほんとアップルはセッティング内容もどんどん仕様を変えるから なかなか大変だったりします。(今日引っかかったのはメールアドレスを名前を使うなという指摘、普通は使うでしょう(笑))

そして仕事の合間をぬって国産の高性能マシン FMV LOOXの実験もしています。

ということで防備録に残しておきます。

<条 件>

  • 映像ソースは本体のSSDにコピー
  • カット編集が主。特に高度な映像編集はしていません。(OBSのFHD収録データなので多少特殊かも)
  • 編集ソフトはDavinci Resolve18
  • 同時にOBSを起動して画面録画(この負荷も考慮要)
  • LOOX同梱の背面カバーは未装着
  • スタンドかつドックの上に乗せた
  • LOOX仕様:メモリ8GB,SSD256GB,CPU 12th Gen Intel(R) Core(TM) i5-1230U 1.00 GHz
  • OS:Windows11

<LOOXがビデオ編集出来るかどうかの結果>

十分使い物になる

ただし、個人的にはキーボードやマウス、イヤホンなど拡張機器が繋げるドッグは必要かと思っています。

レンダリング時間の考察は 条件が変わっているので、単純な計算は出来ないかと思いますが、十分使えると思います。

  1. 13:09レンダリングスタートして13;35に作業終了。
    約26分でレンダリングしたことになります。
  2. 映像ファイルは、FHDですが、11分56秒 と 12分4秒の二本。
    結果、併せて 24分ジャストの映像を、26分でエンコード完了したことになります。
  3. タスクマネージャーでもGPU使用率が8割近く、CPUは8割ぐらい
    GH5の4K vlog-Lもそこそこ使えた

CPUだけだと難しいかもしれませんが、映像をハードウェアでレンダリング支援する、インテルのGPUレンダリングが役に立っていると思います。積極的に日常に使える映像編集も出来るWindowsタブレットだと確信しました。

後日、また映像の方はYoutubeにアップして共有できればと思います。

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