飛び道具での映像制作の練習です。
ビデオカメラからの入力や、事前登録した素材をリアルタイムに加工して行う合成、テロップや、写真スライドなど、編集でやると結構大変な作業。
なんとなんと、これはリアルタイムなので、スイッチャーというかVJのノリで出来てしまう。しかも音量に合わせてパラメーターが変化するので、まさにVJといったところでしょう。MIDI入力も可能。
となると、やはりスイッチャーと同様、リアルタイムのセンスが必要になるわけで、
それはそれで大変な世界かもしれません。
ではそれ以外には何に使うか?といわれると難しいですが、やはりオープニングなどのCGをさほど予算がかけられない場合にはよいかもしれません。あと、にぎやかしの UstreamやYoutubeライブでのオープニングや休憩中の映像などにもいいかも。
解像度の制限はあるものの、まさに素材次第では無限の可能性が溢れています。(企業秘密にてツールはナイショです。またいつかご紹介します。)
ちなみに が三つあります。
- これは少し溢れた後半をYoutubeアップののち、オンライン編集でOUT点を触っています。
- これはピンマイクの音声も有効にしてしまったため、微量ノイズを拾っています。
- これは配信をせずに、直接収録しましたが、配信&保存でも問題ないと思われます。
また実験してみます。