攻めると守るの両面同時対応こそが戦術の要
でありながら、今回の中国武漢新型コロナウィルスへの対応は、免疫力を高める話がなく、ひたすら自宅に閉じこもれ!というある種、片手落ち(差別用語?)だといえます。
まさに日露戦争時の名将 乃木希典氏の爾霊山(にれいさん)での無策ともいえる、特攻を繰り返して無駄な命が大量に失われた話に似ています。
そしてなぜか感染症対策は、マスクをして手洗いしたら安全のように思う人が多いですが、新型コロナのサイズは10nm、1mmの1/100サイズだから、もちろん見えないし、花粉症程度のマスクでは素通りして入ってきます。飛沫は2mmから5mmで1mで落下するけど20mmから40mmの花粉対策マスクでは、相手が1m未満ならそれも素通りして当たってしまいます。
不明なウィルスだからこそ解っていることの正しい情報を
菌の例でも、指にケガしていたらそこから入るし、眼からも入る。口に入ったとしてしっかり飲み込めば唾液など免疫力で防げますが、器官に入ったらどうしようもありません。
食の要であるスーパーは残念ながらサンミツ(3密)の聖地であり、いろんな人が裏返したりして触った商品を、多くの人が触っています。
3時間浮遊しているとか、変異するとか、暑さにも耐えられると言われるこのウィルスへの対策はそもそも存在せず、対策すら無理だと思いますが、だからこそ罹患しても発症させないために免疫を鍛える行為が必要だと思います。
そもそも罹患経路は解りにくいなら、例えば亡くなっている人はどういう人かを分析した方が、対策を考えられるのではと思います。
それと同時に日本において感染者は外人さんが多く含まれているにも関わらず、ひたすら国籍を隠し、数だけを強調していることにも違和感があります。やはり表と裏があって、別の真実が隠されていると想像できますが、巻き添えをくらうのは庶民であるからして、辞めて欲しいものです。
「東京都で新たに144人の感染確認 1日として最多」という記事がコントロールされているメディアの一つ、Yahooニュースに記載されましたが、これは明らかに、法律で監視を強める流れでしょう。海外みたいなロックダウンがないだけ、日本はまだましなのは間違いありませんが、うわべだけでなく正しく物事を処理しするためにも、正しい情報を出して欲しいものです。
庶民は庶民の学びを
Youtube+Zoomで誰もが楽しく簡単におしゃべりを楽しもうと2020年3月に結成されたお仲間プロジェクトです。第一弾の動画が出来ました。