スマホの無接触電源供給
問題に対して即解決することが進化のスピードを速める術なのは間違いない事実です。
金を使わずアイデアで乗り切れるのがベスト、しかし事が電源となると話は別なのが残念至極。
スマホの無接触 電源供給は既に実現されてはいるものの、映像のカメラ切替スイッチャーやゲーム系PCといった高出力の電源を補うには、まだ時期尚早です。もちろん電気で走る車が主流化すれば、電車が送電線から電気をもらう様に、付近の電線から無線で直接買うことも可能になるような気がしますが。
電源の塊モバイル
ということで、勝手撮影した昨日の赤穂市義士祭YoutubeLive配信中の3時間40分後、肝心要のクライマックスで電源が落ちるという悲しい結果を受けて、金で解決しかない状況ですが、うまい具合にセールがやってきて5万する電源の塊が¥34,800-で調達し、本日入手できた次第です。(モバイルバッテリーでもいけたけれど中途半端容量買うならと欲が出た)
そもそも時間軸でみて調達順序が変だっていう話もありますが、3年越しで悩んでいたPowerHouseを、偶然訪れたサイバーマンデー開催中のAmazonで、しかもお買い得価格で手に入れられただけでした。
スペック上 434Wh / 120,600mAh ということですから、インバータ経由は効率が落ちるものの100Wのセラミックファンヒーターなら極端にいえば単純計算で4時間は持つ計算になるわけで、手持ちのスイッチャーなら8時間持つだろうと甘く感じています。
質感は良く、約4.2kgを手にした感じは、手持ちアームがあるので重いけれど持てないことはなく、座れるキャリーバックの一番下に搭載したら、ロケで電源がない状況でも、移動しつつそこそこの活躍が出来る 無音のお手軽体制を手に入れたと実感しています。
ということでまずは無駄に明日の室内撮影で使ってみようかと息まいています。バッテリー以上に人間が働ける自信はないけれど。。。(笑)