ということでお詫び状を忘備録に（苦笑）
どれだけ念入りに設計し、リハーサル参加し、当日の万が一バックアップ手段も用意したとしても、ヒューマンエラーという救いようのない事象に陥ることがあります。まさに今日はそんなことがあって大反省＆へこんだ一日でした。
とはいえ交通事故にしても、相手がF1レースカーの名手なら、いくらこちらがひどい運転でも回避できるかもしれませんが、通常の事故は比率が示すように１００％どちからが悪いということにはなりません。
音軸でマルチカメラのシンク合わせ（編集前処理）
仮にカメラマンのヒューマンエラーが要因だったとしても、作品を同時に作り上げていく方向性があれば、たった一言、ワンアクションあるだけで大事に至らないこともあって、少しの配慮で助かることもあると思うわけで・・・・企業の責任論とかをどれだけ言ったとして後の祭りになるのだから、ミスを最小限でとどめるためには、良好な関係性を築き、企業や組織、団体を超えた一体感をつくることが必要だと確信した次第です。