スマホ1時間越えの講演会

と聞いても、高速データ通信の今は、難しい時代でなくなりました。さらには収録動画以外にも、生中継のライブ配信でしかも2カメ、3カメ映像といった豪華なものまで可能となりました。

 

受信者状況

騒音計測中の前でオナラでも(笑)

騒音計測中の前でオナラでも(笑)

まぁ問題があるとすれば、ユーザ側の回線。業者はLTEなど回線を流れるデータを監視しており、一般的に月に3GB、5GBといった上限が設定されています。これを超えると低速通信のペナルティーを課されること。またシムフリーなどの流れで、格安スマホ運用時は、1GBなどに絞って月額を安くしている状況がネックになるかもしれません。

Wi-Fiに変更してねと言えない場合は、出来るだけ、小さいサイズにチューニングする必要はあるかもしれませんね。

 

動画コンテンツの販売

スマホはPCと比べて、さほど技術がなくても誰でも気軽に映像が見られることもあり、動画コンテンツを所有する人には、とてもうれしい時代が来たといえます。

配信は既にYoutubeなので可能になっていますが、コンテンツそのものの販売という点ではまだまだベータ―レベルだったと思います。
そもそも著作に関わるもの含めて所有しているのにも関わらず、第三者に手数料を取られるのもうんざりな場合はどうすればいいでしょうか?

 

Webとちょっとした仕組みで販売可能

写真 2015-07-14 22 06 55ネットショップで物販経験が7年目に達する現在では、良いものなら動画コンテンツであっても販売可能だという自信があります。

ということで、実験的に自社HPにEC-CUBEというものを導入・設定して、少し前のコンテンツのダウンロード販売をしています。本体動画はサイズが大きすぎて、システム内に扱う仕組はありませんが、HPのある領域に置いておいて、入金確認時にパスワードと共に、お客様にお送りする方法なら、十分可能です。

振込もネットバンク時代は、即時振込、即時納品も可能ですので、今日もそんな対応をしました。まだまだ自動販売機までには、まだまだ達していませんが、第三者にお金を極力取られない仕組みだと思います。

やはり問題はコンテンツでしょうか(笑)
写真 2015-07-14 16 58 05でもスマホで見られるメリットは、確実に、動画制作業者や、コンテンツホルダーに追い風になっていると思います。まずは実験でやってみませんか?言い忘れまし写真 2015-07-14 16 56 41たが、著作権法が改正されたため、違法なコンテンツアップロード、ダウンロードに関して刑事罰が科さられることも、チャンスになっています。にしても腸キレイを謳った雑誌大フィーバーですね。(笑)

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