ビデオはこれ一本というぐらい、はまってしまったデジタル一眼レフによる動画撮影。
なんちゃってステディーや、マルチカメラ、インタビューなど、軽く安いのに、仕事に遊びに表現豊かに使えて、重宝しています。
初取引の企業やアーティストに、これオモチャ？と言われても動じないぐらい、結果にも自信が出来てから既に何年も経っています。トラブルもうっかり録画ボタンを忘れたことが数回あったぐらいで（すぐ気づいてリカバーしました）、その他ほとんど記憶にありません。
レンズ沼？！
これらの楽しみを増やす要素の一つとしてレンズが交換できるというメリットがあります。ビデオカメラでもありますが、一本数十万円以上のレンズは、自身の用途には現実的ではありません。
逆に一眼レフでもシネマ系に行き過ぎると、被写界深度が浅すぎて、VPには合わなかったりすることがあります。
この適度に中立なGHシリーズはほんと軽くて、便利なカメラになっています。もっともPana純正のレンズは綺麗な絵が撮影できるものが多いのですが、綺麗すぎるのも飽きがきたり、またリアルすぎると、女性が嫌がったり、絵を現像する側としても編集する楽しみや高揚感がなくなったりします。
その一つとして、レンズのコーティングを工夫し、レンズフレアをなくすことが一般的ですが、古いレンズは、シャープでないけれど何か味わいが深いものが撮れたりします。
マウントアダプターを変えるだけで、世界が変わる！世界中の様々なレンズが使えて、値段も安いものが多く、高いレアなものもあるこの世界、レンズ沼といわれて落ちる人は落ちる、はまる世界であることも確かです。
このあたり、頃合いが難しい世界ですが、わたしは数千円で入手したFDやNEW FDレンズを好んで使っています。
動画で撮影して写真で切り出し
ということで4/29撮影会がある石光寺さん生中継準備に、今日行ったついでに、動画撮影してきました。編集が間に合わず、今回はフルハイビジョン６０P動画から切り出した画像を掲載します。（１枚だけiPhone4Sの写真混ざってます）
フレアたっぷりだけれど、太陽のあったかさが見える分、好みです。２０ｍｍだったので、次は５０ｍｍでチャレンジしようと思います。（実際の焦点距離は２倍）