大容量ファイルのやりとりが便利

ライブ配信時代は映像そのものをやりとりできる

わけで、大容量ファイルのやりとりが簡単なのは、当たり前のことですが、それでも必要な素材をすぐにネット経由で しかも無料で やりとり出来るのはとても便利な仕組みです。

それが映像であろうと、音声であろうと、関係なく、さっと取り込み、活用できる。

逆に、ネット環境やそれを保存する場所、そもそもPCが必要だったり、喫茶店ならWi-Fi接続含め、受け取るための準備、もろもろの知識があってはじめて便利に使えるわけで、まったくやったことがなければ、置き去りになってしまう。

教えてくれる人がいるならいいけれど、テレワークのみの企業も生まれる時代は、自力で解決する必要もありそう、。

 

ネット時代は便利だけれど正しく使うには技術が必要

カメラ音声がおかしくて 音声データを受け取る。すぐに同期をして 編集出来る時代はありがたい

結局はネット時代は便利に見えつつ、正しいものを選び抜く力が必要で、ワクチンやマイナカードの政府のインチキを知れば知るほど、従来よりもさらに、真実を知る力が必要になったのだと思います。

そして、デジタルデバイドというのは、本当に恐ろしいデジタルの格差であり、使える人とそうでない人の差が大きく開き、つまりは仕事であれば、仲間に入れて貰えないリスクさえあるわけで全力で格差是正をしないと、生きにくい時代になってしまう。

役所のサービスでメールアドレスが必須となれば、高齢者はもう自力で受け取ることができない。行政のサービスがITによればよるほど 税金を払う意味がどんどん薄れていくような気がします。

問題なく出来る からといって、時間がある・なしは別であり、「今すぐ」というパワハラが横行してしまうと、休日も仕事もなくなる恐れがあって、これもブラック企業のように、弱いモノが損をする時代が進んでしまう。

 

コンピュータがなかったころと比べて何が違うのか

と考えれば、結局は相手と対面して何かをする事が減り、モニターを観ながら診断結果を話す医者の如く、相手はAIでも人間でも良い 危ない領域に人間社会は一歩近づいたのかもしれません。

あらためてアナログを猛烈に意識し、デジタルとはほどよい距離を置きながら、付き合って行ければと思います。

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