自然に人間が勝つことは絶対にない
蓋を持ち上げた酵素の塊
人間のシェードツリー（日陰をあたえてくれるオリーブの木）
まだ前日からさほど経過していないのに、畑で発見、驚いたシーンは、草木や微生物、ぬかなどを入れた袋がパンパンになっていて、自らの力で蓋を持ち上げていたこと。
いろんな栄養源が入っていて、中心に酵素が入っているとなれば、そこには生命が宿っていて、呼吸をしているわけで、まさに生理現象を観ているようです。
自然の力は偉大で素晴らしく、いくら人間が自然の解明が進んだからといって、たった一匹のハエさえ作れないわけで、大きく異なります。
災害大国 米の国 日本
美味しいトマト ぷちぷちはじけて カラダをじんわり冷やす
オリーブの実
天への畏敬の念と、実りなどへの感謝を忘れず、日本人は一年に何度も神神に祈るシーンがあります。
それが神道であろうと、仏教であろうと、八百万の神であろうと実質は同じことになっていると思います。 公明党や統一教会など 現世利益だけの 新興宗教を除いて・・・
だからこそ、安いからといって癌発生装置のラウンドアップを撒くと、ご先祖の土地を壊すだけでなく、周辺にも迷惑をかける。さらに健康被害があるとすれば、取り返しのつかないことを、草を生やさないという 馬鹿な目的のために行ってしまう。
ラウンドアップの効果は実は短く、環境破壊しつつ、原爆後の広島の土地でさえ 4ヶ月で生えてくる草に対して、勝てるモノではありません。
あらためて除草剤ラウンドアップは 速く潰れて欲しいし、ファイザーの売上げが下がっていることも竜巻で工場が潰れたことも嬉しいけれど、日本人が化学肥料や農薬を海外から調達せずに、自分の畑で美味しいものを作れる循環社会に戻ることを切に願いつつ、このジャンルの研究を前に進めていきたいと思います。
日本が誇る発酵技術は酒造りや醤油、味噌造りなど 多くの歴史をもっていながら、どんどんサイクルを短くして、儲けようようとする異常者グローバリズムの浸透で、中途半端な発酵、偽物が増えてきました。
が、大手で決して買わずに、近い、目に見える業者や人から、食材も調味料も調達しつつ、自ら食に関わり、ホンモノをしることで、病気に負けない健康な身体と精神を宿らせることが出来ると確信しています。