7/17 祇園祭山鉾巡行ルート（前祭）
ついに明日に迫ってきました。
1年間のリベンジ！
1年前、まさかの直射日光が連続で当たったこともあり、回線を担っていた一部のスマホが熱暴走で動かなくなってしまいました。
3台中2台もiPhoneが熱暴走でストップしたため、ライブ配信は悲惨になるのは当然のことと思いますが、配信PCのバッテリーのことや、別角度からのカメラ挿入中断など様々なトラブルがありましたが、それらをなんとか克服させるべく、対策が練られたように思います
もちろん熱暴走対策には、クーラがあるわけもなく、小さなモバイルバッテリーで動く小型送風機2連を 2台、持ち込む予定ですし、PC側バッテリーも、マシンを1台に集約することで、使用電力を最小限になり、大きなバッテリーも持ち込まず、4時間は余裕で持つような体制に出来たのでは確信しております。
また万が一のPCバッテリー問題が起こった場合でもバックアップとしてiPadでスイッチング兼、配信を担う実験も出来ていて、設計上は、それなりに万全になったかと思っています。
https://youtube.com/live/avzHz5wrNKA
トラブルは人を技術を進化させる
とにかく1年前のリベンジ、いやチャレンジ。
この過酷な暑さの中、まったくのワンマン勝手配信でそれなりのクオリティが安定的に出来るとあれば、選挙演説にも、教育分野でも、ライブサイネージを使った簡単で新しい配信システムとしてのデモンストレーション、究極のプレゼンテーションとなることを確信しております。
何よりも、今回実験中に発明した？というと大げさですが、思いついたら5分でライブ配信！iPad とスマホ複数台だけで、スイッチングとYoutubeLibe配信ができる仕組みは、プロでなくても気軽に 高度な配信が出来ることを意味していて、ただのスマホ一台で発信するなんちゃってライブ配信の枠を大きく超えて、カメラ台数、品質アップなどができるのではと、鼻息荒く思っています。
こういった不特定多数が集まる、電源も回線もない、不安定要素ばかりの環境で、究極のデモが出来るということで、頑張って1年の研究の成果を発信できたら幸いです。