食べたいものが体に必要なもの
これは日々確実に実施していて言えることですが、味噌を飲むとほんと元気になる
さらに玄米を摂取するとさらにこれが何倍も増強されることを体感しています。
そして鰹節や、醤油の存在も、分解を助け それに色を添えてくれます。
そして何が凄いかと言えば、腹持ちが驚くほど良いこと。
3時間経過しても全く腹が減らず、長持ちする。
体もその土地に実るものも全て一体
つまりおやつを食べたいと思えないほど、腸の中でとどまっているような感覚になる。
うん、実際そうで不快ではない。
日本人の腸が外国人よりも長いのは、この腸の中でじっくり時間がかけて消化するわけで、便のカサも増やしてくれるから、老廃物を一緒に出してくれるのに都合良い。米を避けた瞬間から病が襲ってくるのは間違いない事実。給食でパンが出始めてから食が乱れてしまい、病が増え、小麦依存で自給率が減りつつ、外国に依存するようになった。
乳製品やチーズが日本人には合わない
これは当然で、分解酵素がないのだと思います。
動物性は美味しい一方で摂りすぎは、女性の乳がんや子宮頸がんなどに繋がると言うから要注意。
地産地消という言葉は、その土地に住む人のために出来たもの。
同じ日本といえども北海道も沖縄も気候が違うし、農産物の実る時期も違う。
暑い時、その土地に住む人を冷やすために甘いものが実るわけで、寒いときでさえ甘いものを食べすぎたら、どんどん体が冷えて免疫が落ちて病気がちになるのは間違いない事実。
あらためて食糧難の今、必要なものとそうでないものを選別する力を蓄え、基本概念を学びつつ、舌のセンサーと腸や胃のセンサーを鍛えたいと思います。
コーヒーは許してもらおう(^_^)