ハイコスパな サイネージ 野外での実験成功

うん、これぐらいの輝度があれば耐えられるだろう

と思っていたっことですが、その実証実験が無事済みました。

もちろん、野外でのサイネージは明るければ明るいほどいいけれど、一番安価なNinjaV(カメラ業務用のレコーダー)でも1,000nit(カンデラ)と、家庭の室内ディスプレイが250-350cdと比べても圧倒的に明るいながらも、専用機は3,000,5,000といった高輝度のものもあって、とても難しい市場なんです。

明るいということは、高額。一般のお店では、数百万円は支払えないし、桁が一桁落ちたとしても、お店の負担が大きい。明らかにサイネージは高額ビジネスになりつつありますが、過剰な輝度も大きさも、システムも不要だけど、お店のサインは出したいといった要望があることは理解していました。

つまりは、比較的低コストで、明るく競合他社には早々真似が出来ないシステムが出来れば、差別化はもちろん、小が大に勝てる絵が描けます。

バッテリー駆動も2時間はいけましたし、ほぼ遅延なしのスマホの縦映像もばっちり。さらにさらに鞄で持ち運べる27インチ

その基盤が今日は出来たように思います。

ディスプレイの側計ったように出来ていて、狂喜乱舞しています。

おっさんがでかすぎるのはご愛敬ということで、世界でも例がない超コスパなシステムを、よりクオリティを高めて、解りやすくする様にもう少し作り込みたいと思います。

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