撮影時にコンポジット(画面レイアウト)する時代がやってきた

マルチカメラ撮影した映像の編集を楽にする

そのために、現場でスイッチングした映像を保存するのは当たり前化したと思います。

が、ある種リアルタイム編集ともいえる、コンポジット合成マルチカメラでやればさらに前に行けることを確信しています。

つまり完パケの絵を現地で収録してしまう。
3カメ映像をスイッチするだけでなく、より分かり易くなるなら、同時に見せるのもOK。さらにさらに、ウェブ画面を入れ込んだりすれば、後で面倒な同期合わせに苦労する必要もありません。

リアルタイム編集は間違いで、これはライブ技術の取り込みという感じ。

 

動く素材をリアルタイム合成

どうせなら固定カメラより、動く映像のリアルタイムで入れ込んだ方が圧倒的に弁利かつ、最速で納品が可能になっていくものと思います。ジンバルとかドローンとかラジコンとか・・・

ほんと誰にでも映像が使えるようになって、デジタル一眼レフを使わずその立役者スマートフォンでYoutubeする人が圧倒的に増えた今、新たな段階に進むときが来たように思います。

ということで、なんちゃってドリーの機械を、納品にいったついでの公園で、さらっと3カメできる時代に感謝しつつ、楽しみたいと思います。

 

移動式撮影ドリーの大革新!超小型、超軽量の「TELESIN」を開封&少し公園で開封してみました。

クラウドファンディングのサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/579380

全部FMV LOOXで現地収録&映像編集&公開をしているから技術革新はすごい

コメントを残す