昨日の勉強会 防備録 電源の減り方 タブレット

ZOOMカメラをNDIスマホで受けてOBSで加工し配信する

何かの呪文のようなタイトルですが防備録としてデータを残しておきます。

  • Wi-FiルーターをUSB接続して給電しつつスマホをカメラとしてNDI接続。
  • 外部接続は上記では頼りないので、お店のWi-Fiを組み合わせて配信
  • ドックを利用したので、USBキーボードと音声出力を聞くのにイヤホンを接続。
  • マイクはタブレット標準のものを使用
なぜかAndroid付属のUSB-C接続でマイク付きイヤホンが機能せず、焦りました。

大体1.5時間経過した時点でバッテリーが残り10%ぐらいになりました。

瞬間でパフォーマンスを計測したところ、負荷状態は31%程度のCPU負荷率、メモリは8割、GPUは34%でした。

タブレット本体のカメラを使ってお店のWi-Fiだけで接続すればもっとバッテリーは保つと思いますが、やはり通信しながらビデオ処理すると、負荷がかかりますね。

ただ省電力のタブレットだから、おそらくモバイルバッテリーで電源供給すれば、十数ワット前後で推移してもっと長くテレビ会議ができるような気がしています。

また実験して積み重ねたいと思います。

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