新鮮な魚はどうやっても旨い

少し冷えた感じもする今日この頃

定期的にカツオのたたきをよばれていますが、やはり魚は美味しい

はいつトサツされたのか解らず、凍らせたり、肉と肉を合体させたり脂身を中に注射器で注入してうまみを出すケースもあるようですが、食べる側には旨い・まずい以外の詳細は解らない

つまり、鮮度が解らない。

 

焼いて濃い味付けで食べる肉と比べて圧倒的鮮度

一方、魚はサバなどの切り身がありますが、内蔵を取ってカットして冷凍することはあっても、肉ほどの賞味期限を延ばすような加工は難しい

ましてや半生(はんなま)で頂くたたきは、一度冷凍するとしても1週間程度が限界といいますし、解凍すれば細胞の損傷で味が悪くなるから、とにかく消費を早くしようと心がけます。

だから魚は新鮮なのでありしかも、肉と違って魚の油は体に良い。

 

DHAやEPAなどのの効能

血液サラサラ血栓予防コレステロールの改善、眼の視神経や網膜への重要な栄養素で、脳にも身体にも良いことだらけなのです。

だから「魚の油」落とさないように調理するにこしたことはありませんが、たたきをさらに少し焼いて食べるという技が一番好きで、特にネギや玉ねぎをみじん切りして、天然のポン酢系タレに付けて頂くのが絶品です。

魚が食べられなくなって日本人は弱くなった確信していますが、まだ暑くて食欲が戻らない方は、ぜひたまには玄米と魚を併せて食してみてくださいませ。間食が欲しくなくなるぐらい腹持ちが良く、満足度が長続きします。

 

ついでながら

人間が手で触れるところや、魚そのものには栄養がたっぷり。菌が繁殖する恐れさえあります。

そんな時はぜひこれ!切った後の包丁やまな板は、当社の特殊酵素洗浄液Natuoを薄めて泡ボトルから数滴落として10分も置けば、完ぺきに有機物汚れを落としてくれます(^^♪

引用.魚によく含まれる良い油「DHA」「EPA」の効能
https://gentosha-go.com/articles/-/5135

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