オンライン結婚式とか法事とか

ある施設での提案が通ったの連絡あり

確かに普段、ブライダルで結婚式を撮影するカメラマンに尋ねても、思ったよりさほどテレワーク結婚式は流行ってないような話も聞きます。

が、個人的には今、企業や団体は、水面下で猛烈に動いている。自粛ありき&緊急事態宣言下でのビジネス継続に、一生懸命頭を悩ませている と確信しています。

なぜなら、少し前に流行った考え方 災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)がそのヒント。災害がやってきたら災害がない県にある同様の企業と契約して継続できる企業の方が取引したいと思うのは当然。

ITが発達したこともありますが、何かあることを前提に、ビジネスを考えることが必要な時代がやってきたんだと思います。

 

補助金をもらっても、もわらなくても

たくましく新しい市場にワクワクを見つけながら、次の自分たちの領域に頭を悩ませて、次の一歩を進めているところがきっと生き残る

いや、生き残りではなく、何の為にその事業をしているのかという強い志があるかどうかの理念を天に問われているのだとさえ思う。これは社長や副社長といった役職ではなく、人の資質に関わること。お金を借りてお尻にひがついているところもあると思いますが、非常時はどんなに余裕があっても、圧倒言う間に資金は流れていくもの。

自粛要請はあくまでも強制でないから税金の支払いは一円足りともまけてくれない

 

グローバリストは終わっていく

世界が近くなりグローバリストが情報を統制するから、これからもいろんなリスクは増えてゆく。メールを奪って取引金額を盗み、競合が打ち勝つことも既に起こっていると言います。

あくまでもコロナはきっかけであり、少子化や子供の減少、情報漏洩がビジネスに影響する企業がほとんどでしょう。

所有する資源を棚卸して、自社が何を出来るのかを日々考える。考えていないところは、一時的に支援金で生き残れるとしても、ぼーっとしていたら、次のチャンスはないんだと思った次第です。

コメントを残す