もう10年とは思えない月日の流れ 東日本大震災

日本全国民が悲しい思いになった10年前

東日本大震災では縁があって直後に仙台空港にも行って、血縁者や関係者を失った中学生、高校生へもインタビューしつつ、大阪で3,4日と一緒に行動を共にしたのが、苦しさとともに懐かしい思い出です。今も彼、彼女らの時折見せる悲しい顔が目に焼き付いています。

改めていまだ、人は戻りきらず、風評被害で野菜や魚などの食材が売れず経済も回復していないなど、本当に32兆円の予算が投じられたのが信じられないぐらい、復興とは程遠い状況に、悔しく思います。

まだ残っていた大阪城公園の梅写真(スマホ)をささげます

食の安全は日本発の方が圧倒的安心

世界で排除される癌製造会社モンサントの農薬まみれ&遺伝子組み換え食(米や小麦、野菜)は、国が世界と逆行して農薬基準を緩め、全国で売られ、コンビニ弁当や、牛丼屋で出されています。グリホサート農薬そのものも農家や一般市民が手に取りやすい価格で、ホームセンターで安値で売られています。さらには遺伝子組み換え生物に自らがなってしまうコロナワクチンを自ら体に入れようとする人が多く嘆かわしい話です。

日本人の良いところは、知らない遠い相手の痛みが解ること、人は見ていなくても天が見ているの心で、自らを律し、正しい行動が出来ることだと確信しています。

被災地の安全な食を臆せず、積極的に採りたいものです。

亡くなった方やご家族の方、関係者に心よりお悔やみ申し上げます。

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