ZOOMの可能性はまだまだある
スポットライトを２人にあてれば二画面に、一人をスポットにし、参加者表示を１名にしてサイズを変えれば、子画面になるZOOM、スイッチャーでPinPを使えば二画面になる、など組合せれば、普段できなかった絵が作れると想像し、イベントで投入してみました。
結果はばっちりオッケー！思った以上に可能性を見つけられたイベントでした。現地は音設備もなかったので、zoom用にマイクも持ち込み、２マイク、１ワイヤレス体制で臨みましたが、音処理は不慣れのためミスもありました。いずれにせよ、反省点としては、２．５時間の準備時間ではやはり時間が足らず、あと３０分は欲しかったという点でしょう。
本編は有料講座だったので、無料のみ以下に公開します。手持ちカメラはお客さん
高額レンズがカメラごと落下
片付けの最中、うっかりレンズ装着したGH5とOlympus 12-100mmプロレンズを約５０ｃｍ高さのテーブルから、大理石風のフロアーに落としてしまいました。
ごつん、いやパシリ という鈍い音がして、時間が止まりました。表面を見るだけでガラスにヒビが入っていることに気付きました。
が、所詮、機械は壊れる時は壊れる。茶碗が割れても元の土にもどるんだと思って納得しました。翌日に恐る恐るチェックすると、なんと異常は見つからず、手振れ補正もオートフォーカスも録画も問題ない、むしろ驚きの結果に、何かに守られているんではと思った一日でした。
仕事では怖いですが、また実験をしてみたいと思います。