現代の日本の小学生体育座りは 囚人座り
内臓など体にそうとう負荷をかけるようです。犯人はもちろんGHQ。
一方で、かつての厳しかった日本では正座が当たり前でしたが、実は体に良いことをしていたようでです。
内蔵にはもちろん負担をかけず、肩こりも治り、精神統一ができる。だから大事な商談前に正座をして目をつぶるめい想をも兼ねれば、驚くほど頭がすっきりして、良い商談に繋がります。
これは実際に体験したから間違いありません。
トイレ、風呂敷・・・
和式トイレ、西洋トイレがありますが、実は西洋式の良いところは足や体が楽という以外 何もいいところがありません。水もたくさん使う。
一方で和式は、水は最小限。力みやすく、お通じを出しやすくするだけでなく、体からのお便りを、色、形、ニオイ、量といった指標を、じっくり観察することが可能になっています。
元来は臭いものにふたをする西洋に対して、良い便が良い農作物を作ると大事にしてきた。腸内フローラの原点を普通にみんながやっていた。
あらためて日本にある文化
非常に綿密で、お箸のように繊細。西洋の相手に合わせてフォーク、ナイフ、スプーンで、相手を突き刺す文化とは異なり、風呂敷のように優しく相手に合わせてこちらが形を変える日本流はあらためて理にかなっています。
洗い物も少なく、食べ物の分子を潰さない、刺身含めて日本食の素に近い状態で食べる、しょうゆや味噌で食べ物の分解を助けて消化を速めるという微生物の力を借りた発酵技術をも有する日本は、ほんと奥が深いと感じています。
ちなみにトイレ話の追記ですが、
血が混ざっておらず、固すぎず、柔らかすぎず、茶褐色で香ばしいトグロ状態がベストですが、異なる場合は、食事を思い出して修正すべきでしょう。そもそも毎日ネイチャーコールがない便秘気味な人は、出張など環境が日常と異なる等、精神面での変化がないとしたら要注意です。
ちなみに、ウォシュレットは、日本が生んだ残念なものの代表です。
現在、トイレの乾燥機が停止されているように、公共の誰が使うか解らない便座のノズルには、いろんなものが跳ね返り、栄養と温かい温度がある、最高の菌の培養器であります。
まさに、感染症を広げてしまいます。もっとも食中毒のように即時性がないから気づかず、数週間後に発症となっているものと思われますが、原理を知って菌とは共生していきたいものですね。あと役所なんかに設置される霧状の水、あれもやばい・・・・循環式のやばい培養器・・・