速報と記録を生中継と録画編集で使い分ける

昨日のコスプレお掃除隊(当時の呼び名)で心揺さぶられたのは、やはり子供達の純朴さ、ひたむきさでした。

 

大人になると

伊丹を食らう(笑)

周りの目を気にしたり、忙しさにかこつけて、いろいろなことに無関心になってしまう傾向がありますが、やはりミニチュアサイズの手や足を必死で動かす彼、彼女らの行動は、昔を思い出させてくれます。だからこそ、ぜひ次回は大人もみんなコスプレで!と思うわけで、真の一体感を、良い経験をみんなで作れればと感じた次第です。

 

映像の速報と記録の2種類を即日出す

jazzもやっていました

で昨日、速報的に流したフルサイズ(最初から最後まで)の生中継動画ですが、1時間以上の長編動画であっても、見たいところを先送り、巻き戻し出来るYoutubeならではの新しい映像活用法ではないかと思います。(見たいシーンは人によって異なる。画質は2倍ぐらいアップすべきと反省)

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もし実現できるならばラジオパーソナリティなどが状況説明しながら動いて、コメント係なども同行して、ライブ視聴者にコメントを頂きながら、コミュニケーションすれば別次元の啓発になるのだろうと思います。さらには全国で呼応するというか、同じ行動をとる仲間と通信しながら、YoutubeLiveマークをつけたライブでいっぱいにして、Youtubeのホーム画面をジャックするのも全国告知の近道かもしれません。

で、今回、より4Kの綺麗な画質で4分程度に纏めてみましたが、やはり偉いさんや、興味ない人に見せるのに、1時間は見向きをしないので、やはり短く纏まったものがあると解りやすいと感じました。そもそもライブは通信環境問題で、画質がベストではないですし。

とにかく今回は撮影ができるかどうかも解らないまま現地に入ったため、もろもろ初の試みでしたが、顔出しなどの肖像権等の問題がクリアしたイベントであれば2種類のアウトプットを即日出すというのは、面白いと思いました。ライブしながらここぞというところはカメラ側でRECすれば、編集も簡単になりますから。

言い方ですが、速報と記録という別け方は、どちらもその要素があるので、むしろ使い方に応じて、プロモーションと状況説明と表現した方がいいかもしれませんね。

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