アメリカ牡丹の動画
4k60Pで撮影した映像をCorei5 7200UのモバイルノートPCで編集し、Ediusに渡してカラグレしてみました。
プロキシも作らずすぐに始められることもあって、IN点とOUT点だけで良いならこのやり方はベターと思いますが、複雑な編集には最初からがっつり編集PCを使った方がいいでしょうね。
昨日の石光寺 芍薬動画
子供でも編集？！
にしても最近はWindows10でもクリエーターアップデートで、動画や写真のOSビューア「フォト」などが進化して簡単な編集が出来るようになってきました。
トリミングならさほど時間がかからずIN点とOUT点を整理できますから、Youtubeにアップした動画をYoutube内で編集できるのと同じで、簡単な映像編集はFHDレベルまではどんなPCでも簡単に出来るようになったと感じます。
これはスマホやタブレットのツール進化が起点になっていると思いますが、学校の授業で撮影と編集するAppleの課外授業が成立するぐらい、小さい子供でも映像編集が出来るようになったことを意味します。
複雑な編集をしないためには、尺や演出含めたシナリオ作りが大切になりますから、結果、みんなが上流工程を学ぶようになる予感たっぷりです。