2012年冬モデル携帯3社のスマフォ割合は81.3%。（週間ダイヤモンド）。さらにタブレット端末の世界出荷台数は2013年に1億4280万台、2016年には2億2210万台に達すると見込んでいる。（米IDC）
タブレットやスマートフォンは完全にコンピュータ。Microsoftの焦りは尋常ではありません。業務の主力を担ってきたWindows PCの稼働台数は全世界で10億台、年間3億5000万台ペースでの増加と比べても異常なスピードですが、教育コストやソフトウェアコストが圧倒的に安く、ソフトバンクのiPhone17万社以上の導入実績が示すとおり、今年は実験を終えた企業利用が加速する。
まるで個人向けから始まったネットショップが、やがて企業同士のBtoBに進化したように。まるで、パソコンがやってきて、管理職を恐怖に陥れた再来のように。デジタルデバイドで使えない人をカバーしきれないまま、進化することは、誰も止められない流れ。
一年経過したら放置される端末が多くなることも事実。一方で映像再生能力に視点を移すと、旧機種であっでハイビジョン映像を再生できるものが多いのも確か。
当社では、映像制作とビジネス活用に加え、システム経験を活かし、流通ソフトなどを活用しながら極力ムダを出さず、業務効率アップするためのスマートフォン、タブレットを使った活用をご提案していきます。
まずは今年、喫茶店やお寺、レストランなどで、スマートフォン、タブレット向けの講習会を開催します。宝の持ち腐れを極力防ぎ、今日からスマートフォンやタブレットが使えることを目指します。
と同時に、絵画の先生とコラボしたiPhoneケース販売や、Wi-Fi活用した常に最新動画に更新できるMovieジュークボックスサービス、さらには自社商品とコラボしたタブレットバイオ洗浄液（たんぱく質、油脂汚れがたっぷり付着したスマートフォンの表面を分解、除菌）を販売します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
