独立系映像クリエーターが集まる売る・伝えるための映像セミナー

当社主催ではなく、関西在中の映像マンたち(個人)が集い、一般向けに行う映像セミナーを2018年2月13日に予定しています。場所は大阪産業創造館

コンテンツはこれから詰める予定ですが一般企業の経営部門、企画、教育部分を担うお客様向けを考えています。なんせ初めてのことですからどうなるか解りません。とはいえ、どんなに有名なコンサルタントや占い師が未来を占ったところで、たった2年先さえ当てることは不可能な現代。だから現状の映像仕事を棚卸し、何が流行っているかを未来のお客様に発信し、伝えるアクションと、お客様からのフィードバックは大切だと考えています。

movie_seminer過去に見た聞いた映像関連で思いつくセミナーは、ブライダルセミナーが有名で、あとは、インタービーフォトキナAdobeMaxなど、海外発の新ハードやソフト、ソリューションを日本版で焼き直すか、市町村が行う映像マンとのマッチングや、以前やらせてもらったようなYoutubeセミナー、機械メーカーやソフトウェアベンダーがそれを売るために使い手を呼んで話をさせるなど、あまり業種特化しないものや、身近に感じないものが多かったように思えます。

 

コンピュータセミナーは存在しない

ように、映像といってもたくさんのジャンルがあるわけで、しかもビジネスマンに向けては映像というものを起点にするより、やはりソリューションを起点にした方がニーズがあると感じています。可能な限りお困りごとを解決した事例をたくさん集めるというような。

当然業種ごとに切り刻んでいくと、セミナーとしてとんがりが出るものの、むしろ良い事例を他の業種が使えるようにした方が、職種も人種も入り乱れる一方で、双方が多面的に得るものが多い気がします。

さらには誰もが答えを知らない中、みんなで深めて、見つけることの方が発展性があるとも思っています。そういう議論が本来できればいいのですが、いずれにせよ2017年は実験の年として、仕掛けていく年にしたいと思います。

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