K点越え

ノルディックスキージャンプではありませんが、清水の舞台からバンジージャンプの気持ちで本日50万円越えの買い物をとうとう決断しました。

盗まれた方が悪いという映像制作会社の抱える責任とリスクは理解できるものの、看破できない部分があるのも確かです。GH5登場の今年、勇気を出して新品を1台買ってようやくV-LogLの楽しさを解り始めた矢先、わずか数か月も経たないうちに、それが別ボディ、レンズとともに消えたことを思うと・・・

写真 2017-09-15 20 37 59昨日の晴れ晴れとした空をみて、気分もリフレッシュ!!うじうじつまらないことは忘れて、前に進むために大きく舵を切ろう!!ということで、今回、個人的には超高額な部類に入るレンズ群を調達することにしました。そして本当は価格的にG7の買いなおしに、GH4を新品で買うことも出来たのですが、やはりボディが軽くて、より登場が新しい機種の方がメリットが多いに決まっていますから、こちらも刷新。

で、基本的には4K撮影時間の制限もなく、撮影時にHDMIからも映像出力可能なLumix G8を入手。レンズはということでDual I.S.2に対応した12-35mmのV2バージョンや、2017年のレンズ賞を受賞し、F4とはいえ単焦点並みの画質を吐き出し、レンズ手振れ補正と合わせると世界最強6.5段の補正効果を持つオリンパス ED 12-100mm F4 IS PRO
を購入しました。

価格コムで最安値で集めても良かったのですが、実店舗の販売店担当女性ががんばってくれて、また通常1年の保証が5年もついて2万高いだけまで近づけてくれたので、ネットで買わないことにしました!
 これでいい仕事ができる体制が整ったとともに(言い訳できないが)、全国ビデオカメラマンによる撮影ネットワークの急先鋒として、お客様に提案する基盤の復活です。

 

引用.PanasonicのGH5のページより

5軸のボディ内手ブレ補正(B.I.S.)と、2軸のレンズ内手ブレ補正(O.I.S.)の連動制御により、ブレの少ない高品位な画像・映像を求めるユーザーを強力にサポート。様々なシーンでの撮影中の手ブレを心配せずに、アグレッシブな撮影ができます。

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