スマフォ、タブレットをビジネスに

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現在の情報システムのトレンドはBYOD。自分のデバイスを持ち込むBring Your Own Deviceの略。

iPod touchをスティーブジョブスが披露して一気に花開いたスマートフォン。私も即座に購入して、今も陳腐化せず現役で活躍していることに驚いています。

日経の雑誌によれば無線LAN導入は5割突破。未導入企業はセキュリティが不安という理由。

一方で、活用が進む企業では紙カタログからの開放や、見積や予約システム、受注システムへのアクセスといった営業支援が加速。写真カタログもそうですが、何よりも使い方マニュアルや、会社の歴史、PRなどの動画が有効になると確信しています。

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また、個人的に体感するのは情報発信。ブログシステムへの投稿が便利で、パソコンでは面倒という人たちもスマフォアプリによる更新頻度と投稿までのスピードが上がっています。

スマートフォン、タブレット端末の導入率37.5%.平均月額通信費5,609円、平均端末購入価格3万1,792円。

iPad65.4%、Android17.9%
iPhone45.7、Android43.2%

とはいえ端末の進化が激しく、検証が難しい。このため端末はフリーにして必要なセキュリティを確保し、用途を絞って運用するケースが増えるとされています。が、便利さを体感した企業から雪ダルマ式に置き換わると思ってます。

さらにその先は、タッチパネルに付いた汚れ対策や、常に持ち歩くスマートフォン背面を飾る絵画ケースの時代がくるでしょう。(^ ^)

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