生放送が作る未来(観光編)

昨日Ustream配信したインドネシアの旅映像をああだこおだ言う番組、最後の楽園 バリ島ウブドでじゃらんじゃらん のMovieを3本Youtubeにアップしました。

ご存知かもしれませんが、じゃらんじゃらんという言葉は、インドネシア語で、ブラブラ街を練り歩く といった意味があります。またよく聞くチャンティとかチャンティ―クも可愛というインドネシア語です。ちなみに ごはんはナシというのはご愛嬌。

欧米の発展が終わり、残されたアジアの発展国 インドネシア。そんな中でもまだまだ古い文化がたくさん残るバリ島ウブドに通う玉地さんの撮影映像を元に、初めて現地に行く人に向けて有力な情報を発信していきたいと思います。

 

生放送がつくる未来

タイトルは大げさですが、旅行ビジネス、まさに観光シーンに映像はとても相性が良いと思っています。円安もあって日本国に旅行客が押し寄せていますが、アウトバウンドビジネスを行う旅行会社の提案は、未だPowerPointなどで良いところをアピールしていますが、広告代理店などが精鋭部隊で作った渾身の映像など、あまりにもかっこよく作られすぎもあって、まだまだ顧客目線になっていないと思っています。

一方で、一般消費者がつくる旅行記は、自己満足の行き過ぎには注意が必要ながら、旅行者が必要な薬や保険、為替のレート、現地人の人柄、付近のお店、現地での遊び、スイーツのお店、ヨガやエアロビといった変なリベートやしがらみのない、お得で、本気のおすすめ情報、滞在する上で幅広いお役立ち情報満載になることが多いと感じています。ただまだ写真と文字で構成されたブログベースが多く、生の声と映像で作られたコンテンツは少ないのも確かです。

ということで、旅行代理店が作る映像より、素人映像。現地に20年通う生きたおすすめ情報満載のYoutube動画はバリ島ウブドの歩き方として、お役立ち出来る、まさに現地の大使館顔負けのPRになることは間違いありません。

未来の観光は個人がつくる!
ぼちぼち役に立つ映像配信をしていければと思います。

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