Appleのマックはもういらない
釣りタイトルのようで ある種 本気で書いています。
商売のうまいアップル。円安も手伝ってiPadもついにミニが7万円台の大台に乗り、プロは20万円越えといった狂気の価格になって、手が届かない人も増えたように思います。
マックは一度も使ったことがないものの、買いやすさと薄さ、手軽さで人気だったairのMacBookさえ高くなってしまいました。
世界が利上げする中、日銀はBISのしもべだけに(政府は55%しか株を持っていない)、黒田の悪政策で日本円がすべてを支える形でいじめられているのが日本の現状。
あらためて M1やM2がどんなにすごくても 重い、タッチパネルがない、ペンが使えない時点で、これからのビジネスパーソンは買うに値しないと感じています。ipadとの棲み分けはアップル事情、ユーザ目線でなくなった気がします。
出先でお手軽ビデオ編集といっても、今や4K動画でさえリアルタイム編集を普通のWindows PCでもできますから。
ペンも使える13万円台の面白いwindows11タブレット
エクセルとかウェブサイトとか縦長のものをどうやって観るかがいつもテーマでした。
通常は1Kg弱の軽いDyanabookノートPC、2in1のキーボード面をひっくり返して、液晶正面を前にして、スタンドに立てて使ってました。
が、タッチ操作をすると多少不安定なこともあって、少し微妙でした。
何よりも人の目がいつも以上に気になりました。
が、今回、富士通のLOOXを手に入れてから、わずか600グラム程度のタブレットでかつ、キーボードもついてないから簡単にスタンドに乗せることが可能です。
タッチをしても大丈夫だし、見た目もすっきり。自作のキーボードと合わせたらパーフェクト!!
日本企業のPCを買おう!
日本人の土地や企業がどんどん買収されていく中、日本人が日本企業を応援しなければ、韓国のサムスンのように、実質外資が儲けるための中抜き企業になりかねません。
そういう諸事情を忘れたとしてもこの新しいコンセプトのPCは優秀だと思っています。
何よりも、いろんな接続機能があって、ノートPCと接続してそのマルチモニターとして拡張ディスプレイになったり、複製したりとOSをひっこめて単なるモニターにするモードがあります。
さらには、二台のPCをそれぞれ生かしておいて、マウスとキーボードだけ共有させるモードを搭載していて、これが案外便利だったりします。
写真のように大げさなシーンではありますが、データの移動ができてしまうのが笑ってしまいます。
どうやらこれはLOOXの内部にも特殊なチップが乗っているからできることのようで、こういう日本ならではの優れた機能、差別化できる精神、何よりも遊び心満載の精神は外人には少ないと実感しています。
だから、CPUとかインテルやAMDなどアメリカが主体であり、先にlenovoやHP,DELLといったところが先に仕入れて市場を独占する流れはありつつ、超円安だけに怖いと思いつつ、それでも国産が見直されるきっかけになることはまちがいありません。
オリンピック利権で無茶ぶりしていた電通などに警察査察が入った今、パソナが丸儲けしたことは間違いなく、竹中平蔵が罪に問われれば、日本復活の兆しは近いと確信しています!