直来（なおらい）というのは
神儀が終わった後、お供え物をわれわれ人間達が共に頂くことですが、実際には一期一会という意味での、初対面同志が会って、交流することでも、あり得るのではと思っています。
今日まさに長年続く日本最大祭りの一つ、祇園祭の山鉾巡行と神輿に行ったのですが、神儀が行われる前に隣り合った人々と話すことが、双方の？良い刺激になるということも感じました。
前日の2時決断、朝5時20分起床、祇園四条経由で三条へ
今日は、2カ所に行きましたが山鉾巡業では日本語ペラペラ外人さん含む2名、八坂神社からの神輿は、4名もの隣り合う人と雑談しながら、本番までの数時間もの長い暇つぶしをしながら、交流を深めていった次第です。
結局、どこから来たか、映像の話と健康の話、カメラの話など、様々な会話を冗談言い合いながら話しました。そしてあるご年配のご夫婦には、自身のカ160ｋｇ乗れるカートを腰が痛いというご主人に、そこに居続けた2時間強の間、お貸しした次第です。
そのお返しに、水を買ってきてくれたり、様々な話をしました。腸内フローラ、政治の話、血液や、お箸の由来の話、血圧降下剤、癌の話に花咲きつつ、政治クオリティや自給率を上げるべきの話、教育で子供に道徳教育がされていない話、医者が短命であること、全部は外資が儲かって、日本はいじめられていること含めて共有できた次第です。
肝心のライブ配信
配信する人が多かった？せいか、こちらのネット2本、そして途中からヤバいと思って参入させたWi-FiでiPhoneまでテザリングして計3本にしましたが、なぜか調子が良くなくて、かつ、こちらの方が先に来ていたのに、後から来て絶好のポジションを取った人が、こちらのアングルにかぶり続けたお陰で、ほんと画角も画質も苦労しました。
品質という意味では、脚を大きく動かせない窮屈な空間だけに、軽い三脚を選びましたが、やはりちょっと触っただけでブレが目立ちました。